東京散歩 旧岩崎邸庭見学

湯島駅から徒歩３分の旧岩崎邸庭園へ。岩崎彌太郎の長男で三菱第三代社長の久彌の本宅として1896年、明治29年に造られました。洋館は今のお金に換算して約25億、和館はその倍の50億支払ったそうです。無料のガイドが11時と14時に毎日あり、丁度その時間に行ったのでラッキーでした。洋館も和館もすばらしく目の肥しとさせていただきました。9034歩。今回も一万歩には及ばず。

門から邸宅まで結構歩きます

門を入ると
丸い石の石垣が美しい坂道が続きます。

　　　　　前を行く男性は夫です。

イチョウの古木。秋に又来てみたいです。

後方の石碑に三菱の家紋の元になった三重に重なったひし形模様が刻まれています。

イギリスのミントン社製のタイル。目地が無くキッチリと敷き詰められています。タイルは金太郎飴のようになっていて人が歩いてすり減っても下から同じきれいな色が現れる作りになっているとのことでした。

坂道の途中に咲いていました。
野菊？

庭の芝生の間に咲いていた小さな花

和館の庭にある大きい手水鉢
田中角栄さんが自宅にほしいと言われたけれど叶わなかったんだそうです。
久彌氏は石も好きで
庭に大きな一枚石がいくつも敷かれていました。

父の命日

今年も父の命日に従弟の井上幸則さんがお花や果物などをどっさり持ってお祈りに来てくれました。

戴いたお花を花瓶に活けました。

昼食をしながら楽しいおしゃべりは日が傾くまで続きました。

小さなランが咲きました🎵

プロポリスのお客様の家の庭に植えてあったランを一株掘って下さったものです。
今年も小さな花を咲かせてくれました。

第71回示現会展を見てきました。

六本木の国立新美術館で4月16日迄開催中です。
ヤシマのお客様が示現会の会員で、毎年招待券を送ってくださいます。

ヤシマのお客様の作品です
一枚の平坦な紙の上に描きだされる奥行きや透明な
水やさざ波のリアルさ美しさ、
素晴らしい技術に感動しました。

書道展と違って絵画展は華やかでいいですね

＜監事＞種房　ひさ子様の作品
毎年京都へ行って舞妓さんを描かれていましたが
これが最期となったとギャラリートークで聞きました。
去年この方が桜模様の訪問着姿でご自身の作品の前にいらした時直接お話したことを思い出しました。享年83.

四月のお土産📦

四月のフォーデイズのセミナーのお土産です。参加して貰って下さい。

一日二粒が目安です。グレープ味で美味しいです。

プレミアムセミナーと題して全国で開催中です。

東京サロンは宮崎県の女性と宮城県の男性の講演でした。

宮崎の方は70代の女性でフォーデイズの会員になって14年。元気になった嬉しさを語っているうちに健康と経済を手にしてしまったという話をされました。

宮城県の男性は東日本大震災の時の話を風化させないためと語られました。

フォーデイズは会社と会員で3億5000万円の義援金をいち早く集めて送りました。

宮城サロンにあったものをそっくり全部被災者に開放しました。

全国の会員さんと連絡をとりあって必要な物資をどんどん届けました。

被災された地域の会員さん全員にお見舞金が会社から振り込まれました。

被災された会員さん達のボーナス（月給にあたるもの）も保障され、二か月分は仕事をしていない（できない）のに振り込まれました。

フォーデイズはすごい会社だと思ったそうです。

イオンのお店も店内の物を全部被災者に開放したそうです。

そんな中おにぎりを一個500円で売った店もあったそうです。それでもみんな列を作って買ったそうです。

今、イオンのお店は地域の人々の信頼を得て、

おにぎりの店は消えてなくなったそうです。

フォーデイズは今も支援活動を継続して行っています。