フェイジョアーダとカイピリーニャ

ブラジルの代表的な料理がフェイジョアーダです。黒い豆とお肉を煮て味付けは塩とニンニクです。

お肉は塩漬けにして干した牛肉、豚肉の腸詰、塩漬けにした豚の耳や尻尾。塩抜きしてから使います。

付け合せは千切りの青菜を炒めた物（これはキャベツで代用）とキャッサバ芋の粉、ほかにトマト、きゅうり、玉葱などのみじん切りにして酢と塩と少しのオリーブオイルで作ったソース。これらとご飯とで食べます。

飲み物はカイピりーニャといって、ピンガというサトウキビから作った強いお酒にﾚﾓﾝとお砂糖と氷で割ったものです。

気の置けない友人達との会話との絶妙なコンビネーションで美味しさが二倍にも三倍にもなります。

今回は妹がブラジルから食材を持ってきたので本物のフェイジョアーダとなりました。