毎年夏に開催される川柳の合同納涼句会に夫婦で参加しました。
写真の殿方は江戸学の権威で喜三二(きさんじ)さん。私の夫の友人です。
著書が十冊以上もあります。
江戸のべらんめえ口調で投稿されていますので私にべらんめえでしゃべられたらどうしよう。通訳が必要と思っていましたら現代の江戸弁でした。
フェイスブックをされていて、そこでは私は”お永の姐さん”と呼ばれています。かっこいいでしょ!
私の拙句を少し披露させてもらいます;
(仲間)
徒党組み鮪を威嚇する鰯
(涙)
リベンジの涙シャワーが知っている
境内に若者の遺書 蝉時雨
(懐かしい)
母さんと声出して呼ぶ西の空
父さんの胡坐に乗って見た花火
(夏休み)
ミルク宇治金時美味すぎる真夏
庖丁を当てると西瓜ひび走る
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