2017年9月27日水曜日

ギンドロ(銀泥)の木

散歩道の木です。葉の緑と裏側の白が対照的で美しい!
・ヨーロッパから西部アジアを原産とするポプラの一種。明治中期に日本へ渡来した。中国や朝鮮半島にも見られる。材が固くて衝撃に強いことから、かつて西洋では戦士の楯や荷箱を作るのに使われた。

・葉の裏が著しく白いドロノキという意味合いで名付けられた。正式な和名は「ウラジロハコヤナギ」。葉の裏側には白い腺毛がフェルトのように生じており、肌触りが良いが、夏には脱落する。


・葉の裏表のコントラストが美しく、爽やかな印象を持つため、欧米では庭木として一般的に使われる。土地が狭く夏の気温が高い日本ではあまり普及しておらず、花材(リース、ドライフラワー、押し花)としての利用が多い。
・葉の大きさ、形は発生場所や樹齢によって大きく異なる。大きな葉は直径15センチにも及ぶ。
・雌雄異株で、雌株は枝が横へ、雄株は枝が上へと育つ傾向がある。このため街路樹としては雄株を使うことが多い。以上はパソコンで調べて解りました!(^^)!


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