万葉集より 令和の由来
時に初春令月(しょしゅんれいげつ)、気は淑(よ)く風和(やはら)ぐ。梅は鏡前(きゃうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かを)らす
初春令月、氣淑風和。
梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香
昭和、平成、令和と三つの時代に生きている私って
すごいなあ。
立派な高齢者になったと、改めてしみじみと感じています。
令和元年を記念して元号の由来を作品にしたくなり12月の全書芸展に向かって書いています。
まだまだ未完成ですのでもう一日頑張って書いてみます。
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