2017年7月4日火曜日

朝の散歩道

むくげの花
雨の日が続き
二、三日歩かないと
変化が顕著に表れて
目を楽しませてくれます。

ねむの木の花
灰色の空をほんのり桃色に

染めています。
この写真をフェイスブックに投稿したら
江戸学の権威の方から下記の
書き込みを頂戴しました。


象潟や雨に西施がねぶの花
江戸の梅雨花魁泣かすねぶの花



ねむの木の花と言えば
奥の細道の芭蕉の句が
番に出るほど有名なのですね。

二句共艶っぽい意味が含まれた句だと
知りました。










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