2013年3月30日土曜日

結婚41周年記念日

早いもので41年経ちました。結婚式はブラジルのサンパウロの教会でした。
主人は学生でしたので式はシンプルにしましたが出席者はビッグでした。
ブラジルでは色々な方にお世話になりました。とても懐かしいです。
今は東京に住んでいますが、二人とも元気で仕事もして趣味もあって、有難い事と感謝しています。




2013年3月24日日曜日

千鳥ケ淵の桜

今年の東京の開花宣言は3月16日でした。
観測史上最も早い開花だそうです。
ブラジルの友人に桜の写真を頼まれたお陰で千鳥ケ淵のお花を堪能しました。



2013年3月10日日曜日

川柳の句会で天が三つも!!!

毎月一回二十数名の川柳句会に参加しています。
宿題はいつも四つです。何とその中の三つで”天”をいただきました。こんなの初めてです。今年の句運を使い果たしたかも。
 
(中流)
中流のギャルがブランド持つ日本 
びださず中流で居る心地良さ
打たれたく無いから出ないように生き

(自慢)
流された金庫無傷で戻る国★天
父が逝き手柄話がもう聞けぬ 

ちょろちょろ)
春一番吹いて目覚めた地下の虫
源流は岩間に漏れる細い水★天
 
味噌)
手前味噌断って言う子の快挙★客
指吸っていた味噌っ歯が喪主務め★天

2013年3月9日土曜日

杉岡華邨展へ行きました。

現代かな書の象徴的存在である文化勲章受章の杉岡華邨先生は、古筆の研究を踏まえた書道理論に基づく独自の書風を確立し、日本の書壇に大きな足跡を残して2012(平成24)年3月3日、98歳で亡くなりました。生誕100年にあたる2013(平成25)年3月に、一周忌にあわせて開催されました。杉岡華邨先生の輝かしい書業を振り返る大回顧展でした。軸、額、屏風、帖、巻子、着物仕立ての作品など100余点を通し、一作家の作風の変遷とそこを貫く美意識を明らかにするとともに、最後まで作品制作に精魂をそそいだ人生の軌跡をたどるというものでした。
私は杉岡華邨先生のお弟子さんに仮名をならっていますので華邨先生の作品の字をスッと読む事が出来るのがうれしかったです。華邨先生の奥様と偶然にもお話できました。幸せでした。
夕暮れの銀座

2013年3月4日月曜日

かまぼこのおひな様

書友から今年もかまぼこのおひなさまが届きました。可愛くてたべるのがもったいないと言いながら食べちゃいました。
さすが鈴廣のかまぼこ! 美味でした(*^^)v



2013年3月3日日曜日

我が家のベランダ

チューリップの芽が出てきました


ローズマリーの花が咲きました。葉は料理にも使います。
下はルッコラ。花が咲いたので種を採る事にしました。


2013年3月2日土曜日

王義之の書を見ました。

上野の東京国立博物館で3月3日迄。冷たい強風の中大勢の人出でした。世界初の書もあり、しっかり目を開けてみました。
王義之でもスランプと言うものがあったと言う事。書の練習を沢山したと言う事を知り、王義之も人の子だと安心したり、やっぱり沢山書かなくちゃあ、、と日頃の怠け心を大いに反省しました。