2017年7月31日月曜日

四季の道の白百合





去年と同じ場所に今年も百合の蕾が整いました。
四季の道沿いの下草が刈られて百合の緑色の茎がポツンポツンと立っています。咲くのはもうすぐです。

2017年7月29日土曜日

東京散歩:樋口一葉記念館






日比谷線三ノ輪駅から徒歩10分の台東区立一葉記念館へ行ってきました。
一葉が暮らした商店街の人たちがお金を出し合って土地を買い、区に寄付をして、この記念館が出来たそうです。
五千円札に使われた写真、お札番号が2番の五千円札、1番は貨幣博物館にあるそうです。一葉の自筆の原稿や手紙など見ることが出来て感激しました。一葉の本名は奈津(夏子)手紙には夏子と書かれてありました。
8407歩。蒸し暑くて疲れました。今夜は隅田川の花火大会です。浴衣姿の若い男女をちらほら見かけました。雨が降りませんように!

2017年7月28日金曜日

実家のミョウガ

実家の庭で採れたミョウガを酢漬けにしました。

家を建て替えた時、裏にあった金木犀を表に植え替えたその時金木犀の根元にあったミョウガも一緒に植え替えられました。
爾来、放置されたままでしたが、妹が一念発起して、本に書いてある通りに、肥しをやり、手入れをしたところ、わんさかと生えてきて大豊作!
「やっぱりっ肥しって効くのね。人間の遺伝子も植物と同じだから 肥しをやらなきゃあ」などと妹と電話で言い合ったことでした。
ミョウガは一度植えたら一生ものだそうです。思えば私が生まれる前から我が家にあったミョウガです。それを今食べている幸せをかみしめています。


2017年7月24日月曜日

沖ノ島 写真展 日本橋高島屋



祝世界遺産登録 神宿る海の正倉院
知られざる島の姿と国宝の数々を写真で展示
女人禁制の島ですので
今見なければ一生見られないと思って
上野の毎日展の帰りに寄りました。
臨場感あふれる写真の数々でした。

毎日展 東京都美術館




六本木の国立新美術館とは別に東京都美術館では毎日書道会理事、監事、東京展出品の一般公募入選、U23(23歳以下の若い人達)の作品が展示されています。

私の友人三人の入選作品を見に行ってきました。
写真は理事さん、監事さんの作品です。

2017年7月19日水曜日

寝室のエアコンの寿命が切れました!

寝室のエアコンの寿命が切れました。買うのはどこでもすぐに買えますが問題は取り付け。ジャパネットたかたは早くて8月9日、その次だと8月末と言われました。近くのヤマダ電機は一週間はかかると電話口の人。
この蒸し暑いのに一日とて待ちたくありません。そこでお隣のムサシデンキさんに電話をしたら即見に来てくれて、ラッキーにも翌日の午前中に取り付けてくれました。

2017年7月17日月曜日

朝顔の初花


 朝顔の初花ですl
桃色でした。
これから朝が楽しみになります。
風船蔓は友人から遅くに種を頂いたので
まだこの状態です。

2017年7月15日土曜日

弟69回毎日書道展 国立新美術館

前期展 I期 2017年7月12日~7月17日
東京散歩を兼ねて夫婦で行ってまいりました。

8月6日まで開催しています。

ご興味のある方へ
招待券を差し上げますので
是非おでかけください。

今日も凄く暑かったです。
9419歩でした。
私の作品です。(華)115X88 




2017年7月14日金曜日

小中学生の書道教室 師匠の代理

師匠に仰せつかって
小中学生の書道教室の一日先生。
机を拭いて
硯と筆置きを並べて
スタンバイ。

子供たちは純真で
かわいらしかった~~~♬

2017年7月11日火曜日

国際ボーナスプランの発表

http://fordays-japan.jp/

香港にフォーデイズが伝わって6月で一年、記念式典と懇親会が香港の新しくできた五つ星ホテルで開催されました。
その様子が上記の社長室ブログに掲載されていますのでご覧ください。

今日、東京サロンで海外事業部の担当者から香港フォーデイズの現状と
日本から紹介を出すことが出来るようになった事について説明会がありました。

一年で会員が2300名になり、トリプルスターディレクターが一人(男性)と
ツインスターディレクターが三人すでに生まれているそうです。

記念式典当日のムーサエッセンスドリンク(シンデレラドリンク)の売り上げが
なんと1100万円あったそうです。

香港にお友達がいらっしゃる方はぜひお伝えしてみられたらいかがでしょうか?

取扱商品は
ナチュラルDNコラーゲン(720㎖)
ムーサエッセンスドリンク(シンデレラドリンク)
LUセラム ev
BCAAグルタミン
等です。

詳細については下記メールで私までご連絡くださいませ。

yashimashoji@gmail.com

2017年7月9日日曜日

ほっとサロンのお習字でした。



ねむの木の花があちこちに咲いていますね。
今日も暑かった-のですが皆さん大変お元気で、生き生きとした字を書かれました。

短冊に清書していただいたのをボランティアさんたちが額に入れて廊下に展示してくださいます。


象潟(きさかた)や雨に西施(せいし)がねぶの花   芭蕉『奥の細道』

Ø  この句は、芭蕉が元禄二年六月十七日に秋田県の象潟〔きさかた〕で創ったもの。
ちなみに今年は719日が旧暦の617日です。

象潟〔きさかた〕は、1804年(文化元年)の大地震で水が涸れてしまって
島だけが残ってあとは田圃になってしまったそうです。
むかしは松島と並ぶ東北地方の名勝でした。
Ø  西施〔セイシ〕は、中国の春秋(しゅんじゅう)時代(じだい)(えつ)の国の美女で西子(にしこ)ともいう。
越の國の王・勾践〔コウセン〕が会稽(かいけい)の戦いに敗れたとき、(くれ)(おう)・夫差〔フサ〕に越の國一番の美女である西施を献じたのです。
Ø  夫差は よろこんで西施を寵愛(ちょうあい)して政治を顧みなかったために、勾践はこれを攻撃して滅ぼし、会稽の恥をすすぐことができた。
政略のために敵地へ送られた憂悶(ゆうもん)の美女です。
Ø  西施が心を病んで面を顰めた(ひそ)さまが美しかったので、争って国中の女性がこれに従い、「西施(せいし)(ひそむ)」の故事(こじ)が生まれたそうです。
Ø  「西施の眠り」というのは、薄倖(はっこう)の美女が憂い顔に皺を寄せて、眼をなかば閉じたさまを表わす言葉です。

Ø  芭蕉は、「西施の眠り」のイメージを合歓(ねむ)の花や象潟の雨にけむる景色に感じ取ったのでしょう。まず朦朧(もうろう)とけぶる象潟の全景があり、その中から「暗中模索」して雨中に眠る「合歓(ねむ)(はな)」を點出(つだ)し、さらに胸裏に「西施」の憂悶(ゆうもん)の姿を描き出す。
芭蕉の視覚的想像力に、古典意識が加わって、幽玄(ゆうげん)にした(つや)なる句である。


2017年7月5日水曜日

超珍品 人毛筆を入手!


ずっしりと重みを感じる筆です。
人毛の部分が30センチ、筆の首の部分が5センチ。
大字書用に柔らかい線の出る筆を
探していたのです。
この筆をメルカリで見つけた時、
ビビッときました。
売り手さんに「淡墨の大字書用にどうか?」と
質問をしたら「自分は書をしないのでわからない」との返事。
迷っていたらほかの人にさらわれると、
購入を決意。
バッグをメルカリで売ったお金をプールしていたので
それを購入に充てました。
なので実質ゼロ円(ラッキー!)。
筆は、先端の紐に年季を感じるものの
使用感が無く、新品の感じです。
どんな字がかけるのでしょうか?
ちょっとワクワクしています♪



2017年7月4日火曜日

朝の散歩道

むくげの花
雨の日が続き
二、三日歩かないと
変化が顕著に表れて
目を楽しませてくれます。

ねむの木の花
灰色の空をほんのり桃色に

染めています。
この写真をフェイスブックに投稿したら
江戸学の権威の方から下記の
書き込みを頂戴しました。


象潟や雨に西施がねぶの花
江戸の梅雨花魁泣かすねぶの花



ねむの木の花と言えば
奥の細道の芭蕉の句が
番に出るほど有名なのですね。

二句共艶っぽい意味が含まれた句だと
知りました。










2017年7月3日月曜日

ブラジル人大学生ファビオ君来日

Fabio 君18歳、大学生を夫婦で成田空港に出迎えました。
彼は横浜の私の従妹夫婦の家に身を寄せ、日本に25日間滞在して京都や奈良などにも行きます。
純粋の西洋人がなぜ日本語に興味を持ったのでしょうね?
日本語の通訳人になりたいのだそうです。
ブラジルでは私の妹から日本語を学んでいます。

お父さんは歯医者さん
お母さんは女性の警察署長さん
経済的には恵まれています。

楽しい、有意義な日本滞在となってほしいと願っています。

私たちは早めに空港に着いたので中を歩き回って見学しました。いい加減足が疲れてきた事を夫に告げたら「僕は疲れていない。どっちが障碍者か?」って言われて、夫が信じられないほど元気なことに驚くとともに心の中でやっぱり核酸を飲んでいるお蔭だと思い、核酸に感謝しました。


高島屋日本橋 竹の作品にびっくり!

ブラジルに住む妹の用事で日本橋高島屋の隣にある
百十四銀行へ

帰りに高島屋の一階を覗いて
ビックリ!

蛇のようなもの!?
何かしら?
近づくと竹で作られた大きな作品でした。

大阪、堺生まれの有名な方の作品としりました。
気の遠くなるような細い細い無数の竹を編んで
作られたものです。
はあ~~~~とため息!