2014年11月16日日曜日

ほっとサロンのお習字でした。

澄んだ青空の下、自転車をこいでほっとサロンへ。イチョウの木がだんだんと色づいてきました。

永井荷風の句を書いていただきました。
年が改まってから履く下駄を眺めながらお正月の訪れを心待ちにしている、今よりも新年を迎える気持ちが弾んでいた頃の句。

永井荷風は晩年江戸川区の隣の千葉県市川市に住み、そこが終の棲家となりました。享年78(昭和34年)


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